妊娠中期、胎児スクリーニング。

春一番のような、春の嵐のような、台風よりも強い風が一日吹き荒れる中病院の検診へ。

子供は前回よりも500gほど成長していた。お腹の中でぐるっと回る感覚がわかった日があり無事頭位にもなってくれていた。安心、安心。母体も問題なく、健康。

29wの時に胎児スクリーニングへ行きその結果も合わせた胎児エコーを今日も撮った。スクリーニングの時に専門技師の方が

「少し心臓の大きさが左右で違います。左心室(左心房?)の方が少し大きく見える。血流の逆流もなく壁もしっかりしてるので、成長過程で揃ってくるとは思いますが様子を見ましょう。」

と言われていた。エコー画像で四つ葉のクローバーみたいな形の心臓が、心拍に合わせてしぼんだり膨らんだりしているのを指差しながら教えてくれたのだが素人目には違いなどさっぱりわからず。「そうですか」と私も夫もそれ以外返す言葉がなかった。大丈夫だというのだからそれを信じるしかない。。

エコー動画のスクリーンショット。どこが左心で右心なのかはわからない。

で、今日は違う産科の先生が胎児スクリーニングの検査を踏まえた上でもう一度心臓を見てくれた。その先生に

「確かに、左の方が少し大きく見える。右が小さく見えるのはよくあることでその時は問題ないのだけどこの子の心臓は”右が小さく見える”のではなく”左が大きく見える”のが気になる。専門技師が出勤している日にもう一回検診とは別で来てもらってその時の判断で大学病院を紹介します」

と言われてしまった。前回はそんなに気にしていなかったのに、再検診となると不安になる。夫は「大丈夫だろう」と言ってそれ以上このことを話題にはしなかったが私はどうしても気になってしまいネットやSNSで検索してしまい更に不安に包まれる。

健康に生まれてくれればいいとずっと思っていて、今まで「順調です」の一言で終わっていたのに。ここに来て心臓の不安が、、、。命というのは本当にいつ何があるのかわからないんだと痛感した。せめて、無事に生まれて来てくれますように。そう願うばかりだ。

色々検索を進めていくと、自分が年末に出した高熱を思い出した。38.5度超えの熱が3日間続き医者にもいかず寝て過ごした数日。母体の体温が38度を超えると羊水の温度も上がりそれによって胎児の心拍も上がるらしい。もしかしたらそのせいで、その3日のせいで子の心臓に何らかの負担が掛かってしまったのではないか。そう考え出したらそうとしか思えなくなる。一週間後の検診で聞いてみよう。心臓の病気は先天性のものが多く、母体や環境のせいとは言えないことが多いらしいんだけど、何かが原因だと思わないとなんとなくやりきれない。

不安ばかり考えていると、夜中の3時になってしまっていた。子が脇腹を内側からくすぐってくる。

「早く寝なよ」

と言われてる気がした。

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黄英
黄英です。2018年に都会から田舎へ移住をして、夫と二人で暮らしています。現在第一子妊娠中で春に生まれる予定です。
特にオシャレでもない、でもなんだか懐かしく感じるような生活を紹介できたらと思いブログをはじめました。改造したオシャレ古民家でもないし、手間暇かけた丁寧な食卓も出てきませんが、1日の終わりに今日もステキだったなと思える生活を心がけています。
どうぞよろしくお願いいたします。
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